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木のおもちゃのデザイン及び制作工房です。
こんにちは、木のおもちゃ学校校長のはまだまさしです。

木のおもちゃ学校の大きな柱
1.おもちゃ職人(在宅ワーク)養成
木のおもちゃ作家になることを目的に、木のおもちゃ学校の研修を受け、卒業された研修生の地元で木のおもちゃ作家として工房を開業していただけます。土日はいとのこ教室、平日は木のおもちゃの制作をしていただき、在宅ワークで生計が成り立つように仕事の依頼と材料供給などを、木のおもちゃ学校が支援して行くものです。
2021年4月~3か月間の研修 1名募集しています。
2.木のおもちゃショップを全国に
そして、在宅ワークに慣れ、いとのこ教室も軌道に乗れば、作家の希望があれば教室の横に木のおもちゃを展示するスペースを作っていただき、作家さんの工房で作っている木のおもちゃと、他の木のおもちゃ作家の作品を並べていただき、木のおもちゃショップを作っていただくことで、全国に木のおもちゃショップ兼おもちゃ工房を広げていくことが木のおもちゃ学校の大きな目的です。
3.その他事業
木のおもちゃ販売
木育広場デザインのご案内
木のおもちゃデザイン依頼
現在、多くの流通している木のおもちゃは、外国で大量に生産され、たくさんの化学物質や運搬のためのエネルギーを使って日本にやってきます。地球にとっては大変負荷の多い製品です。身近な地域にある自然素材を使えば、地球や自然に負荷をかけずに、優しい木のおもちゃ作りが出来ます。
また、現代社会は必要なものは、作るより買うことが中心の生活です。いつの間にか作る文化は消えてしまいそうな状況です。これからの社会を考えると、モノづくりの文化をもっともっと大切にしなければと思います。
そして私たちの提案する木のおもちゃ学校で、木のおもちゃづくりを体験することで、次世代の子どもたちの心に受け継がれ、手作りの大切さや楽しさが後世まで生き続けることと思います。
一度は都会に出たとしても、豊かな自然と美しい広がる大地への想いが、ふるさとを盛り上げたいと地元へ帰郷し、木のおもちゃの里で働きたいという若者も現れることをまじめに期待して、20年後のあるべき姿を描きながら、木のおもちゃ学校を開校したいと思います。

地域の自然林を使って、安全安心の木のおもちゃづくり!!

地域の木材を使って、木のおもちゃの里づくりを進めようと開校しました。平日はデザイン工房として制作に励み、土日を活用して次世代の森林環境に対する啓蒙活動につなげたいと、いとのこ教室を開催しています。




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