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地域おこし、林業振興、地産地消の仕事づくり、事業として開業

「全国に木のおもちゃ学校を」


いとのこ教室

起業家、行政機関の方にご案内いたします。


「木のおもちゃ学校」のすすめ

次世代の森林環境に対する啓蒙活動につなげたいと、いとのこを使った木工教室を広めたいと思います。いとのこを使って木の板を初心者でも自由にカットすることができますので、楽しく体験できるお勧めの教室です。大人から子供まで楽しめる木工体験教室です。

教室にはいとのこ、サンダー、ボール盤といった簡単な木工機械を設置するだけで実現できます。地元の木材を活用すれば、地産地消として木材の活用及び木工体験を通して木育にもつながり、文化活動として、仲間づくり、作品展などの企画、完成度の高い製品については地元の特産品づくりとして、仕事おこしや収益事業にも発展できます。

また、文化活動や教育として、小さいころから木を使ってモノづくりの体験を始めることで、地元への愛着や地域資源への思いやり、未来社会のあるべき姿をモノづくりを楽しみながら学ぶことができます。

さらに、モノづくりの中で失敗し、工夫を重ねて目標の製品を完成させるプロセスは、子どもたちが成長するための向かう力を育ててくれます。また、消費社会の次の段階として、必要な製品は手作りするという人間の持つ本来の能力を開花させるための機会にもなり、生活を楽しむ力を育ててくれます。




木のおもちゃ学校 お箸づくり


いとのこに特化した教室はまだとても新しい取り組みで、木のおもちゃ教室の提案する形は全国初の取り組みです。教室設置には、機材と木材、機材設置と作業ができる教室の場所、そして指導者と教室を楽しくするためのソフトが必要です。さらにオープンまでに教室を運営していただけるボランティアや職員の教育。広報や折り込みチラシなどを使った集客活動が必要です。

【機 材】

いとのこを設置する棚や作業テーブル、いとのこ教室のための機材の選定と設置費用、製作サンプルや型、いとのこ10台程度、各種デザインをパッケージとして、いとのこ教室が開催できる内容が、サポート費用に含まれていますので、低額で導入できます。


【木材】

製作できる完成品サンプルは導入時20種類用意いたします。そしてその型20種類の型を使って事前に用意した板に鉛筆で下書きをして、いとのこ作業が始まります。20種類の作品の中で、作ってみたいものを選び出し、その材料を購入し加工するという流れに対応した、いとのこ教室用の木材を提供いたします。


【担当者教育】

運営管理をしていただける担当者に、いとのこ教室の運営方法やチラシ作り、木のおもちゃづくりの技術、ネット販売などを学んでいただけるよう、木のおもちゃ学校「インストラクター養成講座、期間1年」を準備しています。


【広報活動】

広報活動次第で集客に大きな違いがあります。折り込みチラシ、広報掲載、マスコミ取材依頼、SNSを使った広報活動、さらに新聞、ネット広告に取り組みます。





起業して木のおもちゃ教室を開業したい方、地域おこし協力隊員の制度を利用して、1年目は教育、2年目にいとのこ教室を開業させ、3年目で独立向けて工夫を重ねるといった流れを想定してサポートしてまいります。

脱サラ、定年を迎えて第二の人生設計をご検討されている方に、独立開業までご一緒に軌道に乗るまで頑張りましょう。未来社会に必要な要素満載のいとのこ教室です。仲間作りもでき、とても楽しく取り組めます。





導入までの道案内


対象 木のおもちゃ学校を開業したい方
初期費用
約200万

必要機材の調達
 
 (いとのこ8台程度、サンダー他機材一式、家具一式、看板設置、木材や展示サンプル他)

機材はリストを参考に事業主様で調達ください
委託管理料
新製品の案内と技術指導、集客サポート一式

初年度月額160,000円税別
「インストラクター技術指導1年含む」

2年目より月額10万税別

「指導管理料として」
 その後 インストラクターが育ち、早い段階でひとり立ち
でるようになれば、管理料は無料となります。



木のおもちゃのデザインは無料で利用できます。

「木のおもちゃ学校の名称で運営することが必要です」
木材   
木材や消耗品は、木のおもちゃ学校より購入できます。
また、キット製品もご用意していますので、各種の
木のおもちゃを製作することができます。



随時受け付けています 問い合わせ
















木のおもちゃ学校


現在担当者は1名で対応しています。いとのこ教室をされる担当者を選任いただき、その方のご協力をいただきながら進めていきます。お申し込みから開業まで約半年程度の準備期間を必要とします。





 
こんにちは、木のおもちゃ学校校長のはまだまさしです。

     


現在、多くの流通している木のおもちゃは、外国で大量に生産され、たくさんの化学物質や運搬のためのエネルギーを使って日本にやってきます。地球にとっては大変負荷の多い製品です。身近な地域にある自然素材を使えば、地球や自然に負荷をかけずに、優しい木のおもちゃ作りが出来ます。

また、現代社会は必要なものは、作るより買うことが中心の生活です。いつの間にか作る文化は消えてしまいそうな状況です。これからの社会を考えると、モノづくりの文化をもっともっと大切にしなければと思います。

そして私たちの提案する木のおもちゃ学校で、
木のおもちゃづくりを体験することで、次世代の子どもたちの心に受け継がれ、手作りの大切さや楽しさが後世まで生き続けることと思います。

一度は都会に出たとしても、豊かな自然と美しい広がる大地への想いが、ふるさとを盛り上げたいと地元へ帰郷し、木のおもちゃの里で働きたいという若者も現れることをまじめに期待して、20年後のあるべき姿を描きながら、木のおもちゃ体験教室を開校したいと思います。



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木のおもちゃ学校 黒板