ご自宅で木のおもちゃを作ることで収入を得ながら、自己開発的な生き方のできる暮らしを作っていきませんか。木のおもちゃ学校では、在宅ワークで木のおもちゃを加工しながら、木のおもちゃショップを営業することで、地域に根差した手作りの木のおもちゃ工房として独立開業していこうという方を応援しています。
■教室では木のおもちゃを製作できるように、加工から組み立てまで体験することで、木のおもちゃ作りの工程を学び、木のおもちゃ作家として独立開業できるように技術指導いたします。
■木のおもちゃ作家として、故郷で工房を開業していただき、同時に木のおもちゃショップを作っていただくことで、地元に根ざした木のおもちゃ工房兼ショップづくりを支援いたします。
■卒業すれば、木のおもちゃ作家のグループに入っていただき、情報交換しながら、生活が成り立つように協力関係を作っていきましょう。
木のおもちゃ作りの腕を磨き、将来は工房内にショップを開店することで、地域内で木のおもちゃを流通させ、持続可能な循環型社会を共に作っていきたいと考えています。自営業は時間を自由に使うことができます。自分時間を大切にし、豊かな生き方を作っていってください。
●工房準備について
自宅に作業スペースがあれば、ご自宅が一番ですね。作業する場所がない場合は、郊外の空き家バンクや旧商店街をあたってみることをお勧めいたします。今は少し田舎に行けば広い納屋付きのお家が見つかると思います。また、シャッターの閉まっている旧商店街に工房構えるのもいいかもしれません。不動産を通さずに直接あたってみることがお安く借りられるコツです。研修に参加される前に、工房の場所が決まっていると安心です。
●機材準備について
木工機械一式が必要です。イメージを形にするためには機械があることでオリジナル作品も種類も広がり、作品の出来栄えも良くなってきます。新しい新品を購入なら200万程度で揃います。中古の場合は探せば50万円程度で集まる場合もあります。資金不足の場合はリースなども検討されるといいですね。
●仕事内容について
木のおもちゃ作り・木のおもちゃ店(工房内ショップ)・いとのこ教室の3つの事業を展開することで、木のおもちゃ職人として生計を立てていけるように応援いたします。
研修の中で、木のおもちゃ学校の作品とオリジナル作品をご一緒に作っていきます。研修が終了した翌月より仕事ができるように、材料手配や図面の準備、その他機材や備品について調達方法を学びます。最初はキーフォルダーや鉛筆立てなどの木工品と木のキャラクターなど、小さな作品を中心に作り始め、木のおもちゃや木製雑貨品を製作していきます。研修期間だけではあまり上達できませんので、卒業後に徐々に手慣れるように作業を進めます。
●材料
地産地消のものづくりを進めていきたいと思います。日本の良質な木材を地元で調達できる木材店を探していただき、手に入れるのが困難な場合は木のおもちゃ学校より紹介いたします。
●独立開業応援
木のおもちゃ学校を卒業され、工房の完成と作家活動が軌道に乗るようになれば、木のおもちゃ作家として認定書をお渡ししています。木のおもちゃ作家として、地元で工房兼ショップを構えてものづくりが始まります。
■デザインはフリーで利用できます。
■作品は木のおもちゃ学校のサイトで販売していきます。
■同じ木のおもちゃ作家のショップでも販売していきます。
■木のおもちゃ学校のショップを開店できます。
●所得の安定
地元の市町村のふるさと納税の返礼品に採用していただく。マルシェなどで販売する。作家のオリジナルサイトを構築する。様々な販路を作っていくことで、徐々にお店への集客とネット販売が軌道に乗ってくれば、お客様へ直販できる楽しさが生まれます。
作品がたくさんできれば販路を広げることができ、販売する楽しさも生まれ、所得の安定と働き甲斐や生きがいにもつながり、一生の仕事として選んでよかったと感じていただけると思います。
●自分のお店を開店
木のおもちゃづくりを続け、作品が徐々に良くなることで、木のおもちゃ作家として自信につながり、小さくてもご自分のショップを持つことで生きがいにもつながります。
木のおもちゃづくりで自分らしさをつくって行きましょう。応募は随時受け付けています。
■学費
●2か月集中コース:授業料20万円・材料費10万円・宿泊費8万円
定員2名
●通学コース:授業料30万円・材料費10万円「3か月間」
定員2名
「2022年度は4月より開校 随時募集中」 学校案内
将来、木のおもちゃ作家として独立開業を検討している若者達を優先して育手ていきたいと思っています。
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製作リスト
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